先日、甲状腺のエコーをとったのですが、
白っぽいしこりが1cmくらいありまして
「細胞診検査」を体験したのでその感想を記載していきます。
細胞診検査で何をする?!咽喉に針をさしました!
さて、細胞診検査とは
超音波検査で甲状腺の内部を確認しながら、がんを疑う部分に針を刺して細胞を採取し、顕微鏡で細胞の良悪性を判定します。
http://ringe.jp/civic/kozyosengan/kozyosengan_04.html
という検査。
先生には、「痛くない。すぐ終わる。麻酔もなし」旨、説明いただきましたが、
正直怖い。
だって咽喉に針を刺すんですよ?(驚)
ちょっとやったことない体験!
お恥ずかしながら痛みに弱いのでネットで体験レポを検索。
どうも痛みはそこまでなさそう。少し安心して検査に臨みました。
そして検査当日!痛みはどれくらい?
検査当日ですが、診察&検査を行いました。
診察台で仰向けで寝て、首を上にあげ、首回りが分かるようにします。
最初ふき取り消毒を行い、エコーで首の周りを確認しました。
そして、そのまま針をさします。
(針をさす際は看護師さんが声をかけてくれました。安心してください!)
そして、実際の痛みですが、ほぼないです。
チクッとしたな。くらいなので、腕への採血をイメージすればよいかと思います。
あれー、こんなものかぁ。と思いながら終了です。
針をさして、1分くらいで終わったと思います。
終わったら首に絆創膏を貼り、別室で患部を抑えて終了。
絆創膏は夜、お風呂の時間めどではがしてよいとのこと。
おすすめの服装:首回りがあけれるように
病院によると思いますが、
今回着替えがありませんでした。
検査の際、おすすめの服装ですが、首回りがあいているものがよいです。
私はクルーネックのニットで行ってしまい、少し失敗!
脱がないまでも、首まわりがちゃんと見えるように服を下にに引っ張りながら検査をうけることに。
次回は気を付けます!
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